長い連休の方も、今日から仕事ですね。

体調は万全ですか？

当社では、暦通りの人もいれば、今後の仕事の関係で連休をとった部もあります。

咳込んでいる人もいるので、お客様にご迷惑になるのでは?という話もしました。

自分の体は自分にしかわからない！

おかしいと思ったら早期の対応を！と社長の話でも出ました。

皆さん、暑い夏に向かって時は流れます。

体調管理をしっかり行いましょう。

 

さて、先週末、封筒が届きました。

遺品整理士認定協会からでした。

2月に課題を提出していた結果だと思いましたが、薄かったのでレポートが返却されてきたのかな？と開封前に思いました。

あけてみると、遺品査定士の認定課題の合格通知が入っていました。

査定士の資格を受けようと思ったのは、遺品整理を承った際、ご依頼主様の出費を少しでも減らせないか!という観点からです。

知ると知らないとでは大きな違いもあり、少しでもお役に立てるアドバイスなどもできるのではないかと思い受講しました。

何でも処分するのは簡単です。（片付けの時間も短縮されますので・・・）

しかし、少しでも寄付・寄贈やリサイクル、売れる物は換金する。

この流れにより、わずかでも、ご依頼主様のご負担は減り、反対に寄贈などにより喜ばれる方もいらっしゃると思いました。

残されたご遺品（お品物）も、まだ人の役に立つ！そう思っていただければ幸いです。（ただし、普通の片づけ以上に時間はかかると思います。）

課題内容は専門的な内容も多く、回答するのにも、いつも以上に調べなければ答えられませんでした。

残されたご遺族の方々で、多くのご遺品(お品物)の思い出を振り返る時間も必要だと思いませんか？

まだまだ勉強しなければ、よきアドバイスにはいきつかないと思いますが、先ずは第一歩を踏み出せたことを嬉しく思います。