皆既月食を観察
環境保全事業部の一宮です。
9月8日(月)午前1時半頃から午前5時頃まで国内で皆既月食が見られました。
早めに就寝をして、その時間に起きれたら見ることにしようという程度に考えていました。
そして、目が覚めたのが2時50分でした。食の最大の時間が午前3時12分でしたので、絶好のタイミングで観察をしました。
この時は快晴で条件も整い観測には整った条件でした。空を見ると地球の影になり、赤銅色になっている月が見えました。しばらく、その状態が続き少しずつ明るさを取り戻していきました。
終わりまでは観察しませんでしたが、壮大な天体ショーを見ることができて非常に良かったと思いました。
次回の皆既月食は2026年3月3日(火)午後6時50分頃から見ることができるそうです。この日も良い天気だといいですね!
コメント