令和6年3月10日に平原地区合同防災訓練が開催されました。
旭ケミカルでは防災用品・防災食や消火用品の説明・販売担当しました。今回は避難所が青朋高校、南小学校の2カ所に分けて訓練を行う形で行われました。
　訓練では大地震を想定しての行われ、津波が起きた際の浸水地区の説明や被災した際の救助実演等が行われました。青朋高校では約130名、南小学校では約80名が参加されました。
　旭ケミカルでは各地区に2名ずつの計4名で参加。青朋高校（尾崎、一宮）、南小学校（中尾、朝倉）にて説明および販売。今回の防災訓練を通し、防災への意識向上に繋がれば幸いです。最近では宮崎県北部平野部を震源地とした地震活動が起きております。いつどこで大きな災害に繋がるか分からない為、少しでも多くの方々に情報の共有や災害時の最低限度の準備をしていただきたいと感じております。