有限会社旭ケミカルのウェブサイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。
令和4年4月より代表取締役に就任いたしました、内田麻紀子でございます。

昭和53年4月、父である内田二紀夫が、関連企業である「内田石油店」から独立する形で、有限会社旭ケミカルを設立しました。
それまでに築き上げてきた化学の専門知識を活かし、たくさんの関係者のお力を賜りながら、「出逢いを大切に」「困っている人のお役に立ちたい」という信念のもと、産業廃棄物収集運搬／清掃・洗浄工事を軸にした複合サービスで、従業員と共に、今日の会社へと発展してまいりました。

旭ケミカルに入社する以前の私は、中学校で教職に就いておりましたが、父が元気なうちに事業を受け継ぐことを決意し、20年前に帰郷、旭ケミカルの一員としてキャリアをスタートいたしました。

これまでに、南海トラフ地震への意識の変化や、少子高齢化社会における様々な問題などを鑑み、「防災関連商品販売」「販促・ギフト用品販売」「遺品整理」を新事業として展開してまいりましたが、思い返せば20年の間、多くの壁がありました。

その中で、本当にたくさんの方に助けて頂き、今の私があります。

いろいろなことを教え、多くを受け継いでくれた先代。
20年間、共に前進し、サポートしてくれた従業員。
私の視野を広げてくれた、異業種間交流や、同じような後継者の方たち。
そして、ここまで会社を育ててくださった地域の皆さま方。

そうして関わって下さった皆さまへの感謝を胸に、先代が 作り上げてきた事業と精神を守り続けると共に、私はもとより、従業員一人ひとりの個性を発揮して、より一層、皆さまのお役に立てるよう、チャレンジングな企業を目指してまいります。

「出逢いを大切に」
「困っている人のお役に立ちたい」

皆さまの環境と安全を守るプロとして、全社を挙げて邁進していく所存です。
今後とも、変わらぬお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

2022年4月　代表取締役　内田 麻紀子